ビキニラインに起こりやすい黒ずみの原因とは

肌の摩擦で色素沈着が起こる

 

ビキニライン

露出の多い水着などを着る場合、ビキニラインの黒ずみが目立って恥ずかしいと感じる女性は多く、どうにかして綺麗な肌に戻したいと悩んでいる方は増えてきています。ビキニラインの部位は他の部位に比べて皮膚が薄く、かなりデリケートな部位になっているため少しの刺激や摩擦によっても色素沈着が起こってしまい、長期的に黒ずみとして肌に残ってしまう危険があるのです

 

これは主にサイズの合っていない下着を履くことで布地が肌に摩擦を生じてしまう事が原因と言われていますので、サイズの小さな下着を無理に履かずに自分に合ったサイズの物を利用する事が大切です。

体型が太めの方も下着の締め付けが強くなる恐れがあるので注意が必要です

肌のかぶれや炎症も注意

 

ふとしたことで、怪我をしてしまったり肌がかぶれを起こしてしまう場合は少なくないが、きちんと正しい方法で治療を行わない事で、色素沈着を起こしてしまう場合が増えてきています

 

怪我やかぶれを起こすと肌にメラニン色素が蓄積しやすくなり、紫外線を浴びてしまう事で余計にシミのようになってしまう状態を『炎症性色素沈着』と呼びますこれは加齢によるシミとは違って一時的な色素沈着だと言われていますので、肌のターンオーバーによって時間をかけて色素沈着が排出されて綺麗な状態になります

 

ただ炎症や肌のかぶれが起こってしまった場合、傷が直接紫外線に浴びないようにガーゼや絆創膏を貼っておくことで色素沈着を未然に防ぐことが出来ます。

 

ビキニラインのセルフ脱毛は危険

 

ビキニラインのムダ毛はカミソリを利用するとチクチクとした肌触りになってしまう事から、脱毛ワックスなどを利用してセルフ脱毛を行う女性はかなり増えてきています。

 

ただビキニラインは非常にデリケートな部位になりますので、脱毛を繰り返し行うと肌ダメージとなり黒ずみが出来る原因になりやすいです。そのため肌の弱い方は特に無理にセルフ脱毛をするよりも、エステサロンや脱毛サロンで安全にビキニラインの処理をお願いする事が大切なのです。

 

一度肌の黒ずみが出来てしまうと綺麗な状態になるまでかなりの時間がかかってしまうため、デリケート部位のムダ毛の処理は自分の肌質を見極めて選ぶようにすることが必須になります

 

気になるビキニラインの黒ずみ解消法

ビキニラインの黒ずみレーザー治療

 

美容クリニックなどではビキニラインの色素沈着治療にレーザーを使用することがあります。だいたい1週間〜2週間に一度のレーザー照射で何度も治療を受けなければいけないのですが、一度の治療に10000円ほどかかりますので繰り返すことで高額な治療費になってしまいます

 

その上、レーザーを照射したあとダウンタイムと言われるレーザーをあてた皮膚が通常に戻るまでの期間もまれに必要になり、その期間中にまた刺激を受けてしまうとさらに黒く沈着することがありますので注意が必要です。他にも色素が沈着した部分の角質を削り取るタイプのレーザー治療もありますが、こちらは一度の治療が10万円近くかかりとても高額

 

自分でできるの黒ずみ解消イビサクリーム

 

まず自分でできる黒ずみ解消法としてはできるだけ刺激の少ない下着をつけることや、体を洗う際に刺激の弱いボディソープやデリケートゾーン用の石鹸などで優しく洗い、保湿をする方法です。こうすることでターンオーバーも促しつつ新たな色素の沈着を抑えることができます。

 

イビサクリーム

ほかにもデリケートゾーン専門の化粧品が発売されており口コミなどで注目されているのは「イビサクリーム」です。このクリームはメラニンの生成を抑えつつデリケートゾーンの美白に特化したクリームで植物成分や保湿成分が配合されアルコールなどの刺激のあるものはすべて無添加ですので安心して使用できます

 

しかも脱毛サロンが開発しているので早い方で2週間〜3週間で効果を感じるという即効性も魅力

 

 

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